地域課題解決プログラムDream Gateway Program第1講
高校1年 国際教養コース Dream Gateway Program 始まる
先日9月5日(水)にDream Gateway Programの第1講が始まりました。全8回のこのプログラムは、今年で3回目を迎え、毎年国際教養コースの生徒が受講しています。プログラムでは地域の課題を見つけ、グローバルな視点から新たなビジネスモデルを提案することによって解決するという目的を持っており、生徒主体の学びの場となっています。
第1講前半では藤枝市の職員を招き、藤枝市の現状と特徴を学びました。生徒たちは地元のことでも知らなかったことが多かったようで、メモを取りながら真剣にお話を聞いていました。
また、後半では資料から情報を正しくまとめるためのグループワークを行いました。全国のコンビニエンスストアが行っているサービスの共通点を各社のパンフレットから読み取りホワイトボードにまとめるという作業でグループによって視点が違い活発な意見交換が行えました。
今後もフィールドワークを含め実践的な学びを展開していきます。日々進化する生徒たちに期待しています。