中学部 英数フロンティア(共学)
中高一貫の6年間だからできること。
藤枝明誠の中高一貫教育は教える者と教えられる者との相互信頼に基づき、高度に知・徳・体のバランスがとれた人格を育成し、国際化・情報化のフロントランナーとして、社会貢献・国際貢献のできるフェアなリーダーを育成します。
そのために、中学校で様々な体験を積み、高校進学時には伝統ある英数科に所属し、医歯薬看護系大学や旧帝大等をはじめとする難関国立大学・有名私立大など幅広い進路選択ができる力を養っていきます。
中学部の特徴
充実の7時間授業
週3日行われる7時間授業で学習時間を確保し、中学1、2年次には時間をかけて基礎学力の定着を図っていきます。3年次には高校の学習内容へと進み、学習時間を増やすとともに、集中力を保ち続ける力を養います。
高校へとつながる先取り学習
明誠中学の先取り学習は中学1、2年次で中学校の基礎範囲を終え、中学3年次には高校の学習内容を見据えた発展的学習へと進みます。高校の学習範囲を前倒しすることにより、高校では入試対策に時間を充てることができます。
実力を伸ばすための基礎づくり
中1年次
週3日、7時限授業を行い一貫生としての意識と自覚を高めていきます。
- オリエンテーションキャンプ
- フィールドワーク(製作体験)
- 地域探訪
- 青藍祭(中2と合同で展示物作成)
中2年次
中学校の基礎範囲の内容を終えることを目標に学習を進めます。
- スプリングキャンプ
- オータムキャンプ
- 青藍祭(中1と合同で展示物作成)
中3年次
中学校の範囲の応用力を発展させ、高校範囲の先取り学習を行います。
- フィールドワーク
- 修学旅行
- 青藍祭に参加
カリキュラム
※カリキュラムは変更になることがあります。 ※表の〈 〉は男子、( )は女子
6年後の大学入試は、言うなれば一人一人の全国大会です。
中高一貫生にとって最大の強みは身近に全国区のロールモデルが存在し、学習のノウハウが蓄積されていることです。生徒は先輩や教師たちを模範として学び続けることによって確実に全国の舞台に羽ばたいていくのです。
トップレベルを目指す 1
英語、数学の先取り学習・演習の実施と積極的な検定への参加ができる。
トップレベルを目指す 2
全国模試の結果を教師と分析することで実力がつく。
トップレベルを目指す 3
高校生や教師から学習方法のノウハウを学ぶことができる。